5月 27
家庭教師の子供の悩み
Posted by あるおやじ in 教育について on 05 27th, 2010| | コメントは受け付けていません。

家庭教師や塾講師をしている親を持っているからといって、子供は塾や家庭教師を雇わずして中学受験を合格できるかというと、そうは問屋がおろさない。

両親ともに教員をしていても、塾へ通う子供がいるのと同じことだ。

一般家庭と違うところといえば、子供が家庭学習で分からないところがあった時、インターネットで検索するか、親に聞きに来るかの違いくらいだろうか。

しかもその親だっていつもいるとは限らないから、結局はインターネットを使って検索することになる。

我が家がその典型的な例である。

家庭教師や塾講師を生業としていると、かえって、自分の子供に対して勉強の面倒をみる時間というものはないものだ。
なぜなら、子供が受験勉強で大変な時期というのは、自分にとっての生徒も大変な時期であり、仕事が忙しくなってきてしまうものなのである。

受験が終わったころ、子供から言われるだろうな。
「お父さんは、よその生徒の勉強ばかり見ていて、私の勉強はちっともみてくれない」

グウの音も出ない様な言葉だが、家庭教師や塾講師を生業としている父親のいる家庭では、皆がこう思っていることだろう。

何とも皮肉なことである。

高校入試の時期だと、反抗期も重なって、ますますこじれてしまうかもしれない。
だからこそ、反抗期手前もしくは、入りたてほやほやの中学受験の時期で受験を終わらせておきたいものである。

これもまた家庭教師である自分の本音。

どうかこのサイトを子供が見ていませんように・・・。

4月 27
家庭教師の長所
Posted by あるおやじ in 家庭教師 on 04 27th, 2010| | コメントは受け付けていません。

家庭教師として理想的だなと思うのは、生徒の学力や欠点を短時間で見抜く力を持っていること。
です。

子供というのは、自分から心を開いてくれることは難しいもの。
だからこそ、こちらから子供の心を解きほぐし、そして子供のことを知っていく必要があります。
この時間をいかに短時間で終わらせることが出来るのかというところが、家庭教師の力量の一つとなってきます。

そして、子供の学力の欠点となっているものを見つくことが早期に出来ればできるほど、その対策を始めるのも早くなり、学力向上という結果が出やすい。

家庭教師と塾との違いとは、やはりここですよね。

生徒一人一人がどこで学力がストップしているのかということまで塾では把握することは難しい。

塾はまず講義ありきのものであり、生徒一人一人の性格を見抜くところまではなかなか出来ないところです。
また一人一人がどの部分でつまずいているのかも把握できないし、止まっている時間はありません。
躓いた部分は、家庭へ持ち帰って理解してきてください。
これが塾の限界と言っていいでしょうね。

塾と家庭教師とは、目標は同じでも、アプローチが全く異なってきます。

だからと言って、家庭教師だけがいい、塾だけがいいというわけではなく、どちらにも長所があり、短所がある。
理想としては、家庭教師と塾と双方で指導を受けることになってきます。

私自身、塾講師と家庭教師戸を掛け持って仕事をしていますが、やはりどちらかだけで理想的な指導はできないものだと痛感しています。

3月 26
家庭教師の自覚
Posted by あるおやじ in 家庭教師 on 03 26th, 2010| | コメントは受け付けていません。

家庭教師として新しい生徒さんとのマンツーマン指導が始まっています。

この時期、やはり気を配るのが、新しい生徒さんと信頼関係を築くことですよね。

焦らず、しかし出来る限り早い時期に生徒が心を開いていってくれるようにする・・・。
家庭教師がまず最初に行わなくてはいけないことです。

生徒が家庭教師に心を開いてくれなくては、個別指導をしていても、その効果は十分に発揮できませんからね。

さて、家庭教師と言うと、大学生のアルバイトの代名詞ともなっていますが、今の時期も、大学進学が決まり、早速アルバイトに家庭教師の派遣の会社に登録する新学生さんが増えてきているようです。

新大学生と言うと、つい先日まで高校の制服を着ていたということになりますが、受験の実体験を知りたいのであれば、こういった若い人の方がリアルに教えてくれるでしょうね。

ただ、家庭教師としての責任感と言う点では、私は「?」が頭に浮かびますが。

と言うのも、先日偶然ファーストフード店で後ろの席に座っていた数名の大学生達が、家庭教師のアルバイトの話しをしていたのだけど、時間の過ぎるのをただ待っているだけと言ったニュアンスにとれて、同じ家庭教師として腹立たしい思いもしました。
もちろんそんな責任感の薄い学生アルバイトだけではありませんし、教えることの楽しさを知り、そのままプロになっていく人もいます。

皆さんには、どうかこのような責任感のない家庭教師にだけは当たらないでほしいなと思いましたね。

2月 24
受験の年に言うこと
Posted by あるおやじ in 中学受験 on 02 24th, 2010| | コメントは受け付けていません。

私が指導している生徒たちが巣立ち、また新しい生徒と一緒に受験に立ち向かう季節がやってきました。

高校受験は、夏がラストスパートとも言われていますが、これに対し、中学受験は、入試の時期が高校入試に比べ早い時期にあることから、ラストスパートをかける時期は、それより早くなってくると思います。

と言っても、中学入試に出題される範囲を学校の授業で終了する時期からスパート掛けていても遅いので、進学塾や家庭教師で中学受験特訓を開始することになるのですが、夏休み明けには、志望校を絞り切ってしまう程度に仕上げていく必要上がります。

そういった意味合いでも、4月時には、そういったことを生徒に指導するようにしています。
まだまだ受験まで日にちがあると思ってもらっては困る。
スパンを短く区切って、夏休みまでに仕上げていく気持ちでいると、受験生の目の色も変わってきます。

子供はどうしても長期スパンで計画したり、気持ち的に持って行くことは難しい。
だから、家庭教師である私や、大人たちが仕向けて行ってやらないといけない。

そういったところが中学受験と高校受験の違いかなと私は思います。

高校受験になれば、子供たちは自分でしっかり計画を立てることが出来るしまた、そうでなくては困る。

十代の3年間とはこれほどまでに違うものなのです。

と言うことで、受験生の家庭に家庭教師に行く際には、親御さんにも、受験生の親としての自覚をしっかり持ってもらうようにしています。

子供ばかり煽っても仕方ないし、中学入試は特に親と子の協力がしっかりしていないと勝ち取ることはできませんから。

1月 28
家庭教師終了前に
Posted by あるおやじ in 中学受験 on 01 28th, 2010| | コメントは受け付けていません。

この時期になると、家庭教師のお役目終了がやってきます。
そう、受験が終わるのです。

中学入試の場合、早いところでは、正月明け早々、大体2月1日に入試を行うところが多いのですが、大抵は入試直前の家庭教師の時期が終わると同時に終了です。

家庭教師をしている側の立場から言えば、やはり合格の報告を聞きたいところ。

直前は、もう教えることと言えば、試験会場でどうしていればいいのかといったことではないでしょうか。

あとは、受験生本人に自信を持つようにと言ったことくらいでしょうか。

今まで一緒にマンツーマンで勉強してきたのだから、今まで自分が頑張ってきたことに自信を持つようにということ、それから、他の受験生の雰囲気にのまれるなということでしょうか。

大人数が集まる試験会場に行くと、どうしても、繊細な性格の子は、試験会場の雰囲気にのまれがち。
本来の実力を発揮できていれば、合格は間違えなしと思っていた子でさえ、舞い上がってしまい、残念な結果に終わったという苦い経験は、私も何度も経験してきている。
だからこそ、平常心で試験に挑めるようにと最後の家庭教師の日には「くどい様だが・・・・」としつこいくらいに言います。

受験に関しては人生初めての体験。
後悔も使途はやはり雰囲気が違うので、「平気平気」と言っていても、終わってみると「やっぱり違ったよ」と感想を言ってくる生徒が多い。
「だから言っただろ」と笑って言えるのは、合格した生徒に。

しかし・・・後悔先に立たずになってほしくないからこそ、私はこの時期になると、中学入試直前の心構えをしつこいほどに指導していくのです。

12月 17
家庭教師・おやこでは成立が難しい
Posted by あるおやじ in 子供の将来, 教育について on 12 17th, 2009| | コメントは受け付けていません。

自分が家庭教師や塾講師として仕事していることから、妻は友人から「旦那が家庭教師をただでしてくれるから、いいわよね」なんて言われているそうです。

しかし、実際には、子供に自分が家庭教師をするなんてことはあまりありません。

自分も一応はプロの家庭教師ですから、子供に対して、他の生徒と変わりな接しているつもりではいますが、子供の方はそうは受け取ってくれず、「うるさいな」とか「あっちへ行ってよ」などと生意気な口をきいてきます。

教えてあげたいのはやまやま。
だけど、親子という関係ではなかなか思うように指導できないのも現実です。

自分がしる限りでも、両親ともに学校の教師をしている人がいますが、仕事が忙しいという理由もあるからでしょう、子供たちには進学塾へ通わせていましたね。

なぜ家庭教師を雇わないのか?
さすがにそれはいくらなんでも学校教師の両親のいる家庭では近所の手前できないのではないでしょうか。

年後の兄弟なので、家庭教師を一人雇って二人見てもらえば安上がりでいいのですが、長男が受験生だったこともあって、進学塾へ通わせているようです。

親がどんなに指導能力があっても、親子の情が邪魔するということは、珍しくないのです。

ですから、自分の子供も将来は考えなくてはいけないですね。

思春期になってくるとますます親子で教えることは難しくなってくるでしょうからね。

そこへ行くと、他人の子供に指導することは、そういった感情抜きで教えることができるから良いですね。

11月 19
社会人とアルバイト
Posted by あるおやじ in 家庭教師 on 11 19th, 2009| | コメントは受け付けていません。

世の中の家庭教師は大きく分けて、プロの家庭教師とアルバイトの家庭教師とに分かれます。
プロの家庭教師とは、家庭教師という職業で生計を立てている社会人。

それだけで生計を立てているのだから、自分の指導能力に自信がないとやっていけません。
また、家庭教師が本業のなので、月謝の方もいいお値段になってきます。
自他共に認める家庭教師の指導力があるということでしょう。

これに対し、学生の家庭教師は一般的に派遣会社に登録して派遣されることになり、家庭教師の月謝の何割かを給料としてもらっている状態です。

私の場合、社会人ではありますが、家庭教師が仕事の本業ではありませんが、これも生計を立てる一端を担っていることから、どっちつかずな感じでしょうか。

それでも、社会人であることからも、親御さんからの期待の目はアルバイトの学生に向けるそれよりは大きいかもしれません。

期待にこたえられるように全力を尽くしていくつもりです。

さて、そんな学生のアルバイトの家庭教師は期待できないかというと侮れません。
彼らの中には教育学部で将来教師を目指している学生もいますし、教育学部でなくても、自分がこれまで受験戦争で勝ち残ってきたハウツーを指導してくれることも考えられます。

自分の時の受験の記憶が鮮明なのは、私たちより彼らです。
また、家庭教師のアルバイトをすることによって教える喜びを覚え、そのままプロに転向してくる学生だっている。
だから、社会人だから、学生だからということだけで判断するのは難しいところですが、早い段階での見極めは大切でしょうね。

そのためには入会時にいわゆる「チェンジ」にお金がかかるのか、またかかるのであればいくらほどかかるのかも知っておく必要がありますよ。

10月 29
家庭教師とこども手当
Posted by あるおやじ in 中学受験, 子供の将来 on 10 29th, 2009| | コメントは受け付けていません。

鳩山政権になり、こども手当が子供一人当たり2万6000円支給されるとか。
その財源確保のために、扶養家族の控除がなくなるとのうわさがあったりいろいろですが、お金のないところから、新しいお金を生み出すことはできず、どちらかが増えれば、どちらかが減る。

実際に行われてみないとわからないのが現状かと思われますが、この子供手当をあてにしている家庭はかなり多いのではないでしょうか。

子供手当のおかげで、家庭教師の継続をあきらめようと考えていた家庭、私立への進学をあきらめようとしていた家庭は、こども手当に救われるというというところが少なくないようです。

確かに毎月2万6000円は大きいですよね。
子供の家庭教師の月謝を十分に満たして余る金額です。

世の中には本当に生活が苦しくて、給食費をねん出するのにも大変な思いをしているところがあると聞きます。
そのようなところから見れば、進学塾や家庭教師の月謝の当てにするというのはなんともうらやましいことかもしれません。

なんとも世知辛い世の中です。

私としては、家庭教師の依頼をやめようとしていたところが考え直してくれたりとやはり収入源にならなくてよかったと胸をなでおろす政策でありました。

私の生徒ではありませんが、家庭教師仲間のところの受験生がこの時期で家庭教師を雇うことをやめようと考えるのは、かなり切羽詰まった状態なのだろうと思いましたが、思い直してくれて、収入という面ではなく、今後の受験勉強のことを考えると、よかったと思いますね。

出来ることなら子供には金銭面得不安を感じさせたくないというのが親の心理ですが、どうもこのご時世そんなこと言っていられなくなってきていることが残念です。

9月 17
家庭教師と不況
Posted by あるおやじ in 子供の将来 on 09 17th, 2009| | コメントは受け付けていません。

家庭教師の世界にも、少なからず不況の波が押し寄せてきています。
「とりあえず家庭教師をお願いしていれば安心かな」
と言う考えから依頼されていたところなどは、家計も苦しくなってきたことだし・・・・と家庭教師を今月で辞めますと連絡していらっしゃるのです。
と言っても、なかなか本音を言ってもらえないものですから、子供が辞めたいと言っているのでとか、適当に言ってこられるのですけれど、そうなると、私たち家庭教師の側に不備があったのではないかという思いから、自分達がその生徒とに対してどのような指導をしてきたのかが瞬時に走馬灯のように流れていくのです。

金銭的な問題ならこちらがどうこう言う権利はありませんし、そこまで突っ込んで離してまで家庭教師を雇ってもらい、家計を苦しくさせるわけにはいかないと思うのが私の本音です。

政権交代になり、新しい総理大臣が誕生しましたが、これからの日本の経済などがどのように変わっていくのかを皆さん気にしているのではないでしょうか。

私もそのひとり。

過度の期待をしているわけではないけれど、何か変わってくれないかと気言う淡い期待もしている。
自分の子供たちの世代には「あの頃は不況で大変だったのだよ」と昔話をできるような時代が来てほしいものですね。

そして、金銭的なことを気にせずに家庭教師を雇ってもらえるような時代になってほしいものです。

私がどうこう言える立場にないことは重々分かっているつもりですが、、そう思わずにはいられない、何とも世知辛い世の中ですね。

8月 24
家庭教師・短期間
Posted by あるおやじ in 家庭教師 on 08 24th, 2009| | コメントは受け付けていません。

この時期、家庭教師を短期で依頼されていたところから、継続で依頼される場合と、やはり夏休み限りで終わるといわれるところとに分かれます。

家庭教師を継続される場合はありがたく感じますし、短期で終了される場合には、家庭教師として自分の力不足を感じてしまいます。
家庭教師としての日々、特に夏休みなどの短期が入ってくるときには、毎回この時期反省させられることがあります。
「もしかして僕との相性が悪いせいで家庭教師を辞めたいと生徒が言ったのではないだろうか・・・。などなどもっとビジネスライクに考えれることができたなら楽に家庭教師手の仕事をしていけるのかもしれないけれど、家庭教師と生徒との出会いもまた縁、そしてその縁から希望の学校へ進学の指導ができればと思っているだけに、途中で辞められると大変気落ちしてしまいます。

家庭教師として、男として弱々しい意見かもしれませんね。
もっと自分に自信を持たなくてはいけませんね。
スミマセン今日はなんだか気弱になっているのかもしれません。
家庭教師をしていて一番うれしい時は、やはり生徒さんが志望する学校へ合格したときです。それまで苦労して勉強してきているのを真横で見てきていますから、家族と似たような感覚になっているのです。
生徒とマンツーマンで指導していると、どうしても熱くなってしまうものです。
それが家庭教師の良さでもあるのですが、短期間の指導だとわかっていても、終了時には一抹の寂しさを覚えるものですね。

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