家庭教師と学習塾の違いってなんでしょうか。
家庭教師の場合は生徒と先生がマンツーマンでの学習なので、一人の子供をつきっきりで見ることができます。科目も英語・数学と決めていても、その日の学校の授業でわからなかった部分があれば、一緒に考えてあげられるので学校の授業のフォローだと考えるといい方法だと思います。それに、昨今の治安のことを考慮すると、子供たちを夜道に塾まで通学させなくてもいいというメリットもあると思います。(ただ、塾などにくらべると費用が割高になってしまう感はいなめません。)
個別指導型の学習塾の場合は、子供たちは教室の中の各自のスペースに座って自主学習のスタイルをとります。3,4人の生徒に1人の講師がつきます。子供たちは年齢も学習科目もバラバラなので、生徒が学習を進めていく中で、わからないところや疑問に思ったことを講師に聞いていくのが基本となります。
自主学習のペースが出来ている子供の場合は、講師にどんどん質問していけるのでとてもいいスタイルだと思います。でも自主学習に慣れていない子供や単純に「勉強が嫌い」という子供の場合、どうしても子供のペースに合わせがちになってしまうので、学習進度が遅くなってしまう傾向にあるようです。
また、一人の講師が学年も科目も違う複数の生徒を同時に担当するため、一人一人の生徒に均等に時間を割くということは難しいと思います。当然、質問を多くする子供に対する時間は増える傾向にありますが、そうじゃない場合には減ってしまいます。生徒たちのご両親は同じ料金を払っているのに、なんだか不公平な気もしますが、機会は均等に与えられているので平等なんです。次回ももう少し学習塾について書きたいと思います。