夏休みも残すところあとわずか。
この時期になると、夏休みを有意義に過ごせていた生徒とそうでない生徒との差が非常に開いています。
夏休みは、まとまった時間が取れる貴重な時期です。
このまとまった時期に苦手科目克服に時間を割けることが出来たか、ただダラダラ戸過ごしていたかとで、学力に差が開いてきています。
家庭教師をしている私としては、当然のことながら、夏休みは学力を伸ばすのに絶好の時期であるということを生徒たちに耳にタコが出来るほどに言っているのですが、どうしてもやる気が起きない生徒というのはいます。
親御さんにもお願いするのですが、やはり本人がやる気を出さなければ、学力が身につきません。
だからこそ、本人がやる気を起こすように説得するのもまた我々家庭教師の役目でもあります。
がしかし、何度説得してもやる気を起こしてくれない生徒がいるのも事実。
生徒にやる気を起こさせるように仕向けることは、容易なことではありませんね。
大人からすると、記憶力がずば抜けて素晴らしい小学校高学年から、中学・高校制の間であれば、どんな難しい勉強も覚えていけるのにと羨ましくも思うのですが、それは我々大人がすでに己の衰えを知っているからであって、当人たちにとっては、今現在の自分の脳の記憶力の素晴らしさに気付けていないのだから、何を言っているのかと思っていることでしょうね。
どうして勉強しなくてはいけないのか?勉強は将来役に立つのか?といった疑問との間でもがくのもこの時期。
疑問に持つことは大切なことだけれども、だからといって勉強を放棄することはいけない。
この時期の子供を説得することは、勉強を教えることと同様に非常に難しく、また、とても大切なことです。
そこを納得のいくように説得するためにも、私は話術をもっと磨いていかなくてはいけませんね。